ウェブ教材を幼児や児童生徒に与えるだけで安心してはいけません。 保護者が一緒に学習してください。
←学習アプリを紹介しているサイト 国際交流基金がインターネット上に公開
←便利な学習アプリ ベストセラーの学習アプリ iPhone と iPad の両方に対応
エリンが挑戦! にほんごできます→
出典:The Japan Foundation
ハイスクールで外国語としてJapaneseを 学ぶ生徒むけの教材ですが、
幼児や児童が保護者と一緒に継承日本語を学ぶのに便利です。 【例】図➃↑と「けしゴム」を赤線でむすんだり、発音を聞いたりできます。
ママやおばあちゃんなどが家で使う日本語は獲得できても、なじみの薄い語彙の拡充は大変です。 土曜日本語学校に通わせていても、週に数時間では語彙の定着に至りません。
ぜひ、このような教材を活用してください。
★現地校のグレードが上がると、日本文化に興味を持ったり、自己アイデンティティーに悩んだりする生徒がいます。 「なぜ、アメリカと日本が戦争をしたの?」 「お墓参りでは拍手しないのに、お正月にはパンパンってするの?」 「どうしてお米のご飯なの?」 このような素朴な疑問が生れたら、親子一緒に調べ学習の入り口として http://jasakura.com/japanesehistory/ をご利用ください。 分かりやすくて楽しいNHKの教材動画にリンクさせています。 難しい用語や漢字は不要ですが、クニの成り立ちから現代社会までの大まかな経緯を把握しておくことは現地校の学習の助けにもなります。(1015年度のAPクラスでは下記の#12までをレターサイズ用紙に印刷して仮名文字や日本文化の成り立ちを理解しました。上下を貼りつなぐと日本史年表になります。